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水割りでおすすめの泡盛
水割りでおすすめの泡盛

泡盛の飲み方で一番人気なのがやっぱり「水割り」

飲みやすくてほのかな甘みもあってついついグラスを口元に運んじゃいますよね。大切な人や仲間との語らいにマストなアイテム、それが「「泡盛の水割り」なのだ。そこで果てしなく飲み続けられる「飲みよい泡盛」という視点からご紹介したいと思います。

比嘉酒造 残波ホワイト 25度

まずは知名度ナンバーワンの比嘉酒造の残波ホワイト25度、「ザンシロ」の通り名であまりにも有名なこの一本。

「泡盛はクセが有って呑みづらい」と言われ敬遠されていた時代に、他のメーカーに先駆け「減圧蒸留」という製法でクリアな味わいの泡盛を世に放ち、それが消費者に評価され大きなシェアを獲得しました。透明感のある飲み口でぐいぐい飲める「ザンシロ」は大勢の仲間が集まる場所にはもってこいの一本。残波ホワイトを飲んで、ヒヤルガヘイ!(泥酔)

菊之露酒造 菊之露VIPゴールド 30度

続いてはスナックやガールズバー、いわゆる「飲み屋さん」で大人気の「菊之露VIPゴールド」をご紹介。

飲み屋さんで求められるお酒とは「ずっと飲み続けられる飽きの来ない味わい」且かつ「女の子もお酒が進む美味しさ」が絶対条件。この二つを兼ね備えるのが「VIP(ブイアイピー)」の愛称でおなじみのこのボトル。

泡盛本来の旨味を残しつつ、飲みやすい酒質で、「初めて飲んだ泡盛がVIPで、それでハマってしまった」という方を何度もお見掛けします。

上原酒造 神泉 30度

「水割りと究極に親和性が高い」と私が個人的に思うのは「電子技法泡盛」で有名な上原酒造の「神泉」

度数、銘柄に関係なくどれでも水割りに合う!合う、合いまくる!!
メーカー曰く、マイナスイオンでお酒の分子を細かくしているというこの技法。確かに舌触りが滑らか。

すぅ~っと喉を通り抜けていきます。ほんのり甘い風味にお米のうまみも乗っているお米をぎゅーっと絞ってその雫を集めた様な泡盛です。

米島酒造 美ら蛍 30度

実は業界人と一緒に「水割りに合う泡盛はどれだ!」選手権を夏頃から二人でやっています(笑) まだ半分ほどの酒造所しか飲んでいませんが、暫定一位がこの米島酒造の「美ら蛍(ちゅらぼたる)30度」。

口当たり、風味、のど越し、余韻、次の一口までの時間、どれをとっても高評価!評価チャートがきれいなヘキサゴンになる優等生。しかもボトルも可愛くて、部屋に飾ってあってもインテリアになりますね。小さな島の小さな酒造所で丁寧に作られる「美ら蛍」は一度はお試ししてください!

今帰仁酒造 美しき古里古酒 30度

「結局、こういうのでいいんだよ!」という、なんだかんだでグラスが空いちゃうのが、今帰仁酒造の「美しき古里(うるわしきふるさと)古酒30度」

北部地区で圧倒的支持を集める北の巨人!大井川沿いにそびえ立つ貯蔵タンク群は迫力満点!そこで造られるお酒は、泡盛らしいうま味もありながら、スッキリとした後味で、水割りによく合うんです!

もはや「飲みよい泡盛」を体現したらこうなるというモデルケースなのかもしれません。

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