
沖縄本島南部の酒造所
本島南部は大規模メーカーから小規模メーカーまで多数のメーカーが立地する泡盛の一大生産地。有名メーカーから「知る人ぞ知る」マイクロディステラリーまで魅力にあふれた酒蔵が泡盛造りを行っています。
そして琉球王国時代、泡盛製造が許された「首里三箇」赤田・崎山・鳥堀を有するのもこの本島南部。現在では首里三箇で製造しているメーカーは2か所だけになってしまいましたが、格式高い琉球泡盛は今なお息づいています。近年、本島南部のメーカーは泡盛だけにとどまらず、長年培った蒸留技術を元にジンやラム酒の生産など新しい可能性も模索し始めています。
沖縄から消えた幻の酒“粟盛”
泡盛の原点(オリジン)とも呼べる存在でありながら、現代を生きる誰も飲んだことが無い幻の酒であり、沖縄の酒類文化の歴史を紐解く上でも、大きな価値のある存在であると言えます。
今回のプロジェクトでは忠孝酒造の協力の下に、琉球泡盛の長い歴史とロマンが凝縮された幻の酒"粟盛"の戦後初めての再現・商品化に挑戦しました。
#10 粟盛 羽地産ひとめぼれ50%岩手県産粟50% では、戦前の"粟盛"の味わいを可能な限り再現する為に忠孝酒造の製品としては非常に珍しい粗濾過、その中でも可能な限り粗く濾過を行う「保安濾過」で仕上げを行います。泡盛愛好家の誰もが一度はその存在を語り、味を想像した"粟盛"が令和の時代に復活。
商品の詳細はこちら↓
https://shimmer.okinawa/pages/shimmerpj-10
※本商品は限定製造となり、先着順の販売となります。再販の予定はございませんので、ぜひこの機会にお買い求めください。
沖縄から消えた幻の酒“粟盛”
泡盛の原点(オリジン)とも呼べる存在でありながら、現代を生きる誰も飲んだことが無い幻の酒であり、沖縄の酒類文化の歴史を紐解く上でも、大きな価値のある存在であると言えます。
今回のプロジェクトでは忠孝酒造の協力の下に、琉球泡盛の長い歴史とロマンが凝縮された幻の酒"粟盛"の戦後初めての再現・商品化に挑戦しました。
#10 粟盛 羽地産ひとめぼれ50%岩手県産粟50% では、戦前の"粟盛"の味わいを可能な限り再現する為に忠孝酒造の製品としては非常に珍しい粗濾過、その中でも可能な限り粗く濾過を行う「保安濾過」で仕上げを行います。泡盛愛好家の誰もが一度はその存在を語り、味を想像した"粟盛"が令和の時代に復活。
商品の詳細はこちら↓
https://shimmer.okinawa/pages/shimmerpj-10
※本商品は限定製造となり、先着順の販売となります。再販の予定はございませんので、ぜひこの機会にお買い求めください。
琉球王国時代泡盛の原材料として使用されていたと考えられている"沖縄在来米"、一度は途絶えた泡盛の伝統的製法シー汁浸漬法……長い沖縄の歴史の中で、戦後失われていった泡盛たち。
沖縄のテロワールを表現する原料にこだわり、農産物検査による品位の検査では例年1等米となっている高品質な「羽地米」を使用。原料由来の穀物の香りとオイリーさをダイレクトに感じることができる保安濾過仕上げの忠孝は貴重な1本となります。
沖縄のテロワールを余すところなく表現した「月の蒸溜所」の基準となる特別な1本。忠孝酒造の技術の粋を詰め込んだ泡盛です。
商品の詳細はこちら↓
https://shimmer.okinawa/pages/shimmerpj-9
※本商品は限定製造となり、先着順の販売となります。再販の予定はございませんので、ぜひこの機会にお買い求めください。
琉球王国時代泡盛の原材料として使用されていたと考えられている"沖縄在来米"、一度は途絶えた泡盛の伝統的製法シー汁浸漬法……長い沖縄の歴史の中で、戦後失われていった泡盛たち。
沖縄のテロワールを表現する原料にこだわり、農産物検査による品位の検査では例年1等米となっている高品質な「羽地米」を使用。原料由来の穀物の香りとオイリーさをダイレクトに感じることができる保安濾過仕上げの忠孝は貴重な1本となります。
沖縄のテロワールを余すところなく表現した「月の蒸溜所」の基準となる特別な1本。忠孝酒造の技術の粋を詰め込んだ泡盛です。
商品の詳細はこちら↓
https://shimmer.okinawa/pages/shimmerpj-9
※本商品は限定製造となり、先着順の販売となります。再販の予定はございませんので、ぜひこの機会にお買い求めください。
THE OKINAWA ISLANDS RUMは、島ごとに個性が異なる黒糖の風味と島の風土に丁寧に向き合い、各島の黒糖からできる個性豊かなラムの原酒をブレンドして仕上げました。また、国内ではONERUMプロジェクトのみが実現したダンダー仕込み製法を導入しています。デザイン面では、約1年半にわたり発表したSingle Islands Seriesのラベルの色を全て、THE OKINAWA ISLANDS RUMのラベルに落とし込み、前シリーズからの物語を紡いでいます。
沖縄の離島8島の黒糖をテイスティグし「ライト、ミドル、リッチ」の3カテゴリーに分類。3タイプの原酒を製造し、ブレンドにして仕上げています。
爽やかで清涼感のある香りに、ココナッツやハチミツ、きな粉など、トロピカルでクリーミーな印象と、和菓子の様な甘く香ばしい風味が感じられます。
THE OKINAWA ISLANDS RUMは、島ごとに個性が異なる黒糖の風味と島の風土に丁寧に向き合い、各島の黒糖からできる個性豊かなラムの原酒をブレンドして仕上げました。また、国内ではONERUMプロジェクトのみが実現したダンダー仕込み製法を導入しています。デザイン面では、約1年半にわたり発表したSingle Islands Seriesのラベルの色を全て、THE OKINAWA ISLANDS RUMのラベルに落とし込み、前シリーズからの物語を紡いでいます。
沖縄の離島8島の黒糖をテイスティグし「ライト、ミドル、リッチ」の3カテゴリーに分類。3タイプの原酒を製造し、ブレンドにして仕上げています。
爽やかで清涼感のある香りに、ココナッツやハチミツ、きな粉など、トロピカルでクリーミーな印象と、和菓子の様な甘く香ばしい風味が感じられます。
春雨ST 25度の商品設計コンセプトは「春雨の基本(スタンダード)」。
この春雨STを飲むにあたって、水割りであっても、炭酸割りであっても『氷を入れては飲まない』を基本コンセプトに設定しています。つまり、グラスを氷で一旦冷やしたあとに、その氷を捨て、空になったグラスに春雨を注ぎます。
さらに炭酸割の場合は弱炭酸を推奨しており、注ぎ方もグラスの淵に沿って注ぐ、”ビールのような”注ぎ方をし、注いだあとはステアをしないことを基本とします。
この春雨STの味わいは、『泡盛造りの始まり』とも言える”麹造り”を徹底的に管理した、繊細な手法をされているからこそ実現されています。
まだ『春雨』に触れたことがない方も、様々な『春雨』を飲んできた方も、ぜひ新しい春雨STをお楽しみください。
春雨ST 25度の商品設計コンセプトは「春雨の基本(スタンダード)」。
この春雨STを飲むにあたって、水割りであっても、炭酸割りであっても『氷を入れては飲まない』を基本コンセプトに設定しています。つまり、グラスを氷で一旦冷やしたあとに、その氷を捨て、空になったグラスに春雨を注ぎます。
さらに炭酸割の場合は弱炭酸を推奨しており、注ぎ方もグラスの淵に沿って注ぐ、”ビールのような”注ぎ方をし、注いだあとはステアをしないことを基本とします。
この春雨STの味わいは、『泡盛造りの始まり』とも言える”麹造り”を徹底的に管理した、繊細な手法をされているからこそ実現されています。
まだ『春雨』に触れたことがない方も、様々な『春雨』を飲んできた方も、ぜひ新しい春雨STをお楽しみください。
4種類の貯蔵年数12年以上の蔵出し古酒をブレンドした限定品。
バニラやカラメルのような甘い熟成香。
口当たり柔らかく、甘みが口の中に広がり徐々に程よいビター感への味わいの変化をお愉しみ下さい。
【原酒の特徴とブレンド割合】
首里700号:43度,12年,37%
昭和初期黒麹原酒、石川麹原酒、沖縄県産米古酒をブレンド
首里667号:42度,15年,31%
昭和初期黒麹3種類 四日麴 甕仕込み・甕貯蔵
糸満256号:43.1度,12年,20%
甕貯蔵
首里72号:42.8度,12年,12%
甕仕込み・甕貯蔵→タンク貯蔵
4種類の貯蔵年数12年以上の蔵出し古酒をブレンドした限定品。
バニラやカラメルのような甘い熟成香。
口当たり柔らかく、甘みが口の中に広がり徐々に程よいビター感への味わいの変化をお愉しみ下さい。
【原酒の特徴とブレンド割合】
首里700号:43度,12年,37%
昭和初期黒麹原酒、石川麹原酒、沖縄県産米古酒をブレンド
首里667号:42度,15年,31%
昭和初期黒麹3種類 四日麴 甕仕込み・甕貯蔵
糸満256号:43.1度,12年,20%
甕貯蔵
首里72号:42.8度,12年,12%
甕仕込み・甕貯蔵→タンク貯蔵