定番の3合瓶
泡盛の定番規格と言えば、この3合瓶。
ちなみに1合は180mlなので、3合というと540mlになりますが、泡盛の3合瓶は600mlということで60ml分サービスされているのは有名な話なので覚えといてくださいね。
各社、自社の代表銘柄は大体3合瓶でリリースしているので、お得にちょっと試してみたいという方は3合瓶から購入してみてはどうでしょう？肩の部分にも「琉球泡盛」とデザインされているので、飲み終わった後も沖縄のお土産的に飾れますし。
多良川 30度は多良川が創業されてから現在まで愛され続けている人気泡盛。酒造所の地下に流れる多良川を用いて造られています。タンクで1年以上寝かせることにより、味と香りを付けているのが特徴に挙げられます。鼻を突き抜ける香りが飲みたい気持ちをさらに後押し。1,800mlと大容量なので、皆でシェアするのにもうってつけです。
萬座 30度は恩納酒造所が創業された当時から販売されている人気の泡盛。濃厚な甘さと飲み口がスッキリしているのが特徴に挙げられます。南極でも泡盛が熟成するのかを確かめるため、恩納村出身の越冬隊員である大城氏が萬座 30度を持って行ったことでも知られています。
まさひろ酒造さんの代表銘柄「まさひろ」の4合瓶ですね。
銘柄の紹介は「まさひろ 30度」の1升瓶をチェックしてくださいな。
沖縄の独自規格の3合瓶の中でもラベルの色味がクリーム色なので、他の銘柄と並んだ時に良い感じにビンテージ感が出るんですよね。ビンテージではないですけど。
まさひろ酒造さんの代表銘柄「まさひろ」の4合瓶ですね。
銘柄の紹介は「まさひろ 30度」の1升瓶をチェックしてくださいな。
沖縄の独自規格の3合瓶の中でもラベルの色味がクリーム色なので、他の銘柄と並んだ時に良い感じにビンテージ感が出るんですよね。ビンテージではないですけど。
ニコニコ太郎 30度は、宮古島のナポレオンと称されている泡盛。お酒の席が明るくなって欲しいという願いが名前の由来です。徹底した温度管理を行うことにより、のど越しが柔らかくなっています。また、舌に甘い風味が広がるのも特徴のひとつ。水割りやお湯割りだけでなく、カクテルベースにも適しています。
ニコニコ太郎 30度は、宮古島のナポレオンと称されている泡盛。お酒の席が明るくなって欲しいという願いが名前の由来です。徹底した温度管理を行うことにより、のど越しが柔らかくなっています。また、舌に甘い風味が広がるのも特徴のひとつ。水割りやお湯割りだけでなく、カクテルベースにも適しています。
瑞泉 30度は首里城内にある泉からその名が付けられています。創業当時から守り続けてきた味は多くの方の心を掴んで離しません。キレがあり、飲みやすいです。まろやかな味わいなので、これから泡盛を飲み始める方にもおすすめできます。青いラベルがトレードマーク。
忠孝 30度は忠孝酒造で造られている人気銘柄。攪拌と蒸溜を念入りに行い、味わい深くしています。香りも良く、飲みたい気持ちをさらに後押ししてくれます。水で割った時に伸びが効くので、水割りにも最適です。食事と一緒に忠孝 30度の水割りを楽しんではいかがでしょうか？
まるだい 30度は創業時の味を守り続けている泡盛。穀物系の複雑な味わいが口一杯に広がります。クセになる味わいから地元の方から高い評価を得ています。首里城が描かれたラベルも特徴のひとつです。おすすめの飲み方として、水割りやお湯割りなどが挙げられます。
久米島の久米仙 30度は久米島で取れた天然の湧清水を活かした泡盛。爽やかな味わいに仕上がっており、多くの方に愛されています。ほんのりと感じる甘味が飲みたい気持ちをさらに後押しします。クセも強くないので、これから泡盛を飲み始める方にもおすすめできる一杯です。
久米島の久米仙 30度は久米島で取れた天然の湧清水を活かした泡盛。爽やかな味わいに仕上がっており、多くの方に愛されています。ほんのりと感じる甘味が飲みたい気持ちをさらに後押しします。クセも強くないので、これから泡盛を飲み始める方にもおすすめできる一杯です。
残波 30度はのど越しが良いのに加え、力強い味わいが特徴的な泡盛。フルーティーな香りが多くの方に親しまれています。居酒屋でも多くの方が注文している一杯です。クセも少ない点もおすすめできるポイントのひとつに挙げられます。
南光 30度は「沖縄南部の光になれるように」との願いからその名が付けられた泡盛。優しい甘さが舌を包み込んでくれます。飲み口もなめらかなので、飲みやすいのも魅力のひとつ。ロックや水割りにすれば、甘さが引き立ちます。宝船と鶴の絵が描かれたラベルが特徴的です。
神泉 30度は、マイナスイオンを用いた技法を用いて造られた泡盛。上品な香りを楽しみつつ、スッキリした味わいが楽しめます。酒造所がある場所に神の泉と呼ばれた神聖な泉による恩恵に感謝の意を示し、その名が付けられています。上原酒造を代表する1本です。
やんばる酒造の近くにある集落専用の取水地にある湧水を仕込水として造られた代表銘柄。蒸留から1年前後熟成させてから出荷するので、落ち着いたやさしい味わいの泡盛なんです。
もともと、やんばる酒造が位置する地域、田嘉里から頭文字の「田」に丸を入れた記号を泡盛付けたことから、通称「まるた」となったそう。殆どがやんばる地域で消費されるため、どこでも見かける泡盛じゃないので、色々な泡盛を冒険したい方は是非飲んでみてくださいな。