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ストレートでオススメの泡盛
ストレートでオススメの泡盛

泡盛をストレートで楽しみたい方に紹介するならやっぱり古酒!しかも”うま味”の強い銘柄でキマリ!

春雨ラメ 43度

まずご紹介するのは、王道中の王道、宮里酒造所の「春雨ラメ 43度」

普通の酒蔵は蔵に住み着いた麹をそのままにしているのだが、宮里酒造は「作りたい味を決めて」それに向かってお酒を造っていくので、1回の仕込ごとに設備をクリーニングするのだそう。

泡盛造りを極めた杜氏が造る「春雨ラメ」は重厚で濃厚。泡盛造りの究極が味わえる一品です!ぜひ一度はお試しください。

 

萬座10年古酒

次にご紹介するのは「泡盛通」の誰もが納得する、恩納酒造所の「萬座十年古酒」。観光名所で有名な「万座毛」に隣接する集落の中にある小さな蔵元です。

蔵内で丁寧に熟成を重ねたこの「十年古酒」は恩納酒造渾身の一本! 味わいはおこげの様な香ばしさを持ちながら、パフュームの様な香りも併せ持ち、開いてくるとチョコレートの香りまで現れる欲張り古酒!一度飲んだらきっと虜になってしましますよ!

 

國華3年古酒

ここで皆さんに遊んでもらいたい銘柄が!

それは重要文化財の中で造られる津嘉山酒造所の「國華」
なぜにこやかに「遊んでもらいたい♪」とご紹介するのかというと、熟成させているタンクの番号で味がそれぞれで微妙に違うんです!

その番号はラベル中央上部に刻印されていています。そしてその味わいは唯一無二。一口飲めば、「あっ、國華だ!」とニンマリすることができます。特に熱烈なファンが多いことで知られる津嘉山酒造。一度飲めば他の番号も試したくなる魔性の一本です。

 

おもろ15年古酒 43度

そして格の違いを見せつけるのが瑞泉酒造の「おもろ15年」

全泡盛メーカーの中でも、桁違いの古酒貯蔵量を誇り、その豊富な原酒をバックグラウンドに、泡盛界随一のブレンド技術を惜しみなく発揮し造り上げられる「おもろ15年」はまさに泡盛の芸術作品!

華やかな香り、しっかりしたうま味、そして長く続く余韻。一度味わっていただければ、泡盛品評会で最高賞を26回も獲得している理由が分かります。

 

珊瑚礁10年 43度

ストレートと言えば本格古酒。
本格古酒と言えば「古酒の山川」こと山川酒造の「珊瑚礁10年」

製造した泡盛の大部分を熟成に回すという、徹底した「古酒造り主義」
琉球王朝時代に培われた「古酒文化」を現代に再興させる志の高い蔵元です。

熟成期間中も、浮いてくる余分な油分丁寧に取り除き、クリアで澄み切った気品あふれる古酒に仕上がっています。

香りは華やかで繊細、時間を置くほど甘く香る「珊瑚礁10年」は、飲み手に十分な満足感を与えてくれるでしょう。

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