沖縄本島南部の酒造所
本島南部は大規模メーカーから小規模メーカーまで多数のメーカーが立地する泡盛の一大生産地。有名メーカーから「知る人ぞ知る」マイクロディステラリーまで魅力にあふれた酒蔵が泡盛造りを行っています。
そして琉球王国時代、泡盛製造が許された「首里三箇」赤田・崎山・鳥堀を有するのもこの本島南部。現在では首里三箇で製造しているメーカーは2か所だけになってしまいましたが、格式高い琉球泡盛は今なお息づいています。近年、本島南部のメーカーは泡盛だけにとどまらず、長年培った蒸留技術を元にジンやラム酒の生産など新しい可能性も模索し始めています。
沖縄で採れる緑茶をメインボタニカルにした泡盛ベースのクラフトジンです。口に含むと緑茶とほのかなシークヮーサーの柑橘系の風味を感じていただけます。
ジン・トニック、ジン・リッキーなど炭酸系で割ったカクテルに相性がよく、美味しくお召し上がりいただけます。
限定6000本。
沖縄で採れる緑茶をメインボタニカルにした泡盛ベースのクラフトジンです。口に含むと緑茶とほのかなシークヮーサーの柑橘系の風味を感じていただけます。
ジン・トニック、ジン・リッキーなど炭酸系で割ったカクテルに相性がよく、美味しくお召し上がりいただけます。
限定6000本。
琉球泡盛テロワールプロジェクトの一環として伊平屋村産長粒種米を原料米に使用、大戦の戦火を潜り抜けた黒麹菌『瑞泉菌』で仕込まれた御酒ブランドで2022年の産業まつりで365本限定酒として販売されました。高度数の原酒の為、瓶熟させてまだ見ぬ古酒へ想いを馳せるのも◎
琉球泡盛テロワールプロジェクトの一環として伊平屋村産長粒種米を原料米に使用、大戦の戦火を潜り抜けた黒麹菌『瑞泉菌』で仕込まれた御酒ブランドで2022年の産業まつりで365本限定酒として販売されました。高度数の原酒の為、瓶熟させてまだ見ぬ古酒へ想いを馳せるのも◎