沖縄本島南部の酒造所
本島南部は大規模メーカーから小規模メーカーまで多数のメーカーが立地する泡盛の一大生産地。有名メーカーから「知る人ぞ知る」マイクロディステラリーまで魅力にあふれた酒蔵が泡盛造りを行っています。
そして琉球王国時代、泡盛製造が許された「首里三箇」赤田・崎山・鳥堀を有するのもこの本島南部。現在では首里三箇で製造しているメーカーは2か所だけになってしまいましたが、格式高い琉球泡盛は今なお息づいています。近年、本島南部のメーカーは泡盛だけにとどまらず、長年培った蒸留技術を元にジンやラム酒の生産など新しい可能性も模索し始めています。
2017年に沖縄県初のクラフトジンとして発売された「まさひろオキナワジン」。
シークヮーサー、ゴーヤー、グァバ、ローゼル、ピィパーズといった沖縄県産ボタニカルの南国を感じさせる香りが特徴的な泡盛ベースのドライジンです。沖縄チックなカクテルを造るにはもってこいですな。
沖縄のコンビニでも良く見かけるんですけど、たまに横にサントリーさんの知多が並んでて、「あーボトルの形はいっしょなんだな~」と思ってます。ボトルの製造メーカーさんが一緒なんですかね。とはいえ、並んで見るまでは気づかなかったので、色味とかデザインの力って凄いなと思った次第です。
2017年に沖縄県初のクラフトジンとして発売された「まさひろオキナワジン」。
シークヮーサー、ゴーヤー、グァバ、ローゼル、ピィパーズといった沖縄県産ボタニカルの南国を感じさせる香りが特徴的な泡盛ベースのドライジンです。沖縄チックなカクテルを造るにはもってこいですな。
沖縄のコンビニでも良く見かけるんですけど、たまに横にサントリーさんの知多が並んでて、「あーボトルの形はいっしょなんだな~」と思ってます。ボトルの製造メーカーさんが一緒なんですかね。とはいえ、並んで見るまでは気づかなかったので、色味とかデザインの力って凄いなと思った次第です。