
沖縄本島南部の酒造所
本島南部は大規模メーカーから小規模メーカーまで多数のメーカーが立地する泡盛の一大生産地。有名メーカーから「知る人ぞ知る」マイクロディステラリーまで魅力にあふれた酒蔵が泡盛造りを行っています。
そして琉球王国時代、泡盛製造が許された「首里三箇」赤田・崎山・鳥堀を有するのもこの本島南部。現在では首里三箇で製造しているメーカーは2か所だけになってしまいましたが、格式高い琉球泡盛は今なお息づいています。近年、本島南部のメーカーは泡盛だけにとどまらず、長年培った蒸留技術を元にジンやラム酒の生産など新しい可能性も模索し始めています。
定番商品のまさひろジンとは違ったボタニカルを使用した「まさひろオキナワジン レシピ02」。沖縄で親しまれる柑橘系タンカンをふんだんに使用しミントやアロマティカス、月桃、生姜、レモングラスと組み合わせて完成した爽やかな風味と清涼感が特徴のクラフトジンです。
タンカンの甘くさわやかな香りと味わいがしっかりとするので度数を感じさせづらく、ジンや泡盛を飲み慣れていない方にもおススメできます。毎年製造数量が限られていますが県内外からのリピーターも多い人気商品です。
定番商品のまさひろジンとは違ったボタニカルを使用した「まさひろオキナワジン レシピ02」。沖縄で親しまれる柑橘系タンカンをふんだんに使用しミントやアロマティカス、月桃、生姜、レモングラスと組み合わせて完成した爽やかな風味と清涼感が特徴のクラフトジンです。
タンカンの甘くさわやかな香りと味わいがしっかりとするので度数を感じさせづらく、ジンや泡盛を飲み慣れていない方にもおススメできます。毎年製造数量が限られていますが県内外からのリピーターも多い人気商品です。
まさひろ酒造さんが比嘉酒造から商号を変更したのは2015年のことでして、その商号変更後初の記念すべき新商品がこの「黄金まさひろ 8年古酒」なんですね。
泡盛の古酒表記のアレで「8年古酒」と銘打ってますが、12年以上の樽熟成古酒をブレンドしており、琥珀色の上質な味わいを実現してます。
まさひろ酒造さんの味に対する拘りから無尽蔵に大量生産するものではなく、年間の生産本数は2万本とキャップが掛けられている商品でもあります。
まさひろ酒造さんが比嘉酒造から商号を変更したのは2015年のことでして、その商号変更後初の記念すべき新商品がこの「黄金まさひろ 8年古酒」なんですね。
泡盛の古酒表記のアレで「8年古酒」と銘打ってますが、12年以上の樽熟成古酒をブレンドしており、琥珀色の上質な味わいを実現してます。
まさひろ酒造さんの味に対する拘りから無尽蔵に大量生産するものではなく、年間の生産本数は2万本とキャップが掛けられている商品でもあります。
2017年に沖縄県初のクラフトジンとして発売された「まさひろオキナワジン」。
シークヮーサー、ゴーヤー、グァバ、ローゼル、ピィパーズといった沖縄県産ボタニカルの南国を感じさせる香りが特徴的な泡盛ベースのドライジンです。沖縄チックなカクテルを造るにはもってこいですな。
沖縄のコンビニでも良く見かけるんですけど、たまに横にサントリーさんの知多が並んでて、「あーボトルの形はいっしょなんだな~」と思ってます。ボトルの製造メーカーさんが一緒なんですかね。とはいえ、並んで見るまでは気づかなかったので、色味とかデザインの力って凄いなと思った次第です。
2017年に沖縄県初のクラフトジンとして発売された「まさひろオキナワジン」。
シークヮーサー、ゴーヤー、グァバ、ローゼル、ピィパーズといった沖縄県産ボタニカルの南国を感じさせる香りが特徴的な泡盛ベースのドライジンです。沖縄チックなカクテルを造るにはもってこいですな。
沖縄のコンビニでも良く見かけるんですけど、たまに横にサントリーさんの知多が並んでて、「あーボトルの形はいっしょなんだな~」と思ってます。ボトルの製造メーカーさんが一緒なんですかね。とはいえ、並んで見るまでは気づかなかったので、色味とかデザインの力って凄いなと思った次第です。
まさひろ酒造のウイスキー造りに欠かせない亜熱帯沖縄の気候を生かした樽貯蔵。昌廣ブレンデッドウイスキーには、アメリカンホワイトオーク樽で熟成させた、お米と発芽玄米を原料にした自社製造のライスウイスキー(グレーン)と、シェリー樽で熟成させたオーストラリア産麦芽を使用した自社製造モルトウイスキー原酒を使用。個性あふれる樽のなかからブレンダーが厳選してブレンドし、お米のふくよかな甘味やモルトの重厚な深い味わいに仕上げました。
それぞれの特徴を生かし、新たな個性を生み出した “オキナワ” ブレンデッドウイスキーの魅力をお楽しみください。
【テイスティングノート】
カモミールのような甘い香りが鼻を抜け、ウッディな香りとブラックベリー、ヘーゼルナッツなども見え隠れする。アタックは厚みのあるボディとスパイシーさが重なり、フィニッシュは柑橘系の爽やかさが上品で清々しく、程よいビター感が余韻として残る。
まさひろ酒造のウイスキー造りに欠かせない亜熱帯沖縄の気候を生かした樽貯蔵。昌廣ブレンデッドウイスキーには、アメリカンホワイトオーク樽で熟成させた、お米と発芽玄米を原料にした自社製造のライスウイスキー(グレーン)と、シェリー樽で熟成させたオーストラリア産麦芽を使用した自社製造モルトウイスキー原酒を使用。個性あふれる樽のなかからブレンダーが厳選してブレンドし、お米のふくよかな甘味やモルトの重厚な深い味わいに仕上げました。
それぞれの特徴を生かし、新たな個性を生み出した “オキナワ” ブレンデッドウイスキーの魅力をお楽しみください。
【テイスティングノート】
カモミールのような甘い香りが鼻を抜け、ウッディな香りとブラックベリー、ヘーゼルナッツなども見え隠れする。アタックは厚みのあるボディとスパイシーさが重なり、フィニッシュは柑橘系の爽やかさが上品で清々しく、程よいビター感が余韻として残る。