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お湯割りにおすすめの泡盛
お湯割りにおすすめの泡盛

日本の四季の半分は寒い季節。夏の暑いビーチから冬の極寒の夜まで、いろいろなシチュエーションで泡盛を飲む機会を楽しむのも我々酒飲みの喜びですよね。お湯割りで大事なのは「お湯を先に入れて、後から泡盛を投入」です。これだけで味わいが違いますよ。というわけで、今回は冬の日本にぴったりなお湯割りにお薦めの泡盛をご紹介していきたいと思います。

津波古酒造 太平古酒 40度

「お湯割りで大事なのは香り!」派におすすめなのは津波古酒造の「太平古酒40度」他のメーカーだと「特別限定」「周年記念」に使われるクラスの「仕次古酒」がデフォで使われている贅沢な逸品!しかも特段それをアピールすることもないパッケージ。男前!男前すぎるぞ津波古酒造!おかげさまで誰にもバレずに、美味しい古酒を独り占めに! 

あ、いまここでバレてしまいましたね、、、ダメ押しで言うと、この蔵は数年前から製造をストップしています。プレミアも必至の太平で贅沢お湯割りいかがですか!?

瑞穂酒造 美ら燦々 30度

お湯割りなのに、ぬるくなるまでゆる~っと飲みたい派の方、いますよね?はい、私です() そんな私のおすすめは瑞穂酒造の「美ら燦々(ちゅらさんさん)30度」東京農大の中田久保名誉教授により分離・開発された「黒糖酵母」で醸した、甘い風味が特徴の泡盛。熱燗の時には香り立ち、ぬる燗の時には甘みを楽しめます。火曜サスペンスを見ながら、土曜ロードショウを見ながら、「ながら飲み」できる優れた泡盛なのです。

松藤 赤の松藤 30度

おまいは黒糖酵母の回し者か!?と言われそうですが、お湯割りに合うので許してクレメンス。お湯割りシリーズ二度目の登場となる黒糖酵母を使って醸された、松藤の「赤の松藤30度」は甘みとうまみ、香りのバランスが良く、こちらもお湯割りにジャストミート!松藤は「三日麹と言えば」「黒糖酵母と言えば」の二つのタイトルホルダーと言っても過言ではないくらい、飲み手の間では代名詞。黒糖酵母泡盛のお湯割り比べも面白いですね。

新里酒造 琉球クラシック古酒 25度

そしてお湯割りで外せないのが県内最古の蔵元、新里酒造の「古酒琉球クラシック25度」

覇王感のあるラベルから想像されるイメージそのままに、華やかで力強く、それでいて洗練された味わいはお湯割りにしても味が割れません!新里酒造お得意の「低温発酵製法」による味わいは「コクがあるのにフルーティー」とメーカーもアナウンスするほど欲張りな守備範囲。底冷えする夜には、古酒琉球のお湯割りでホット一息つきませんか。

恩納酒造所 萬座古酒 25度

濃厚なお湯割りをご所望のそこのあなた!お待たせいたしました!とにかく泡盛の旨味を存分に感じたいのであれば、恩納酒造所の「萬座古酒25度」

お米の旨味をエスプレッソマシーンで抽出したかの様な、濃密な味わいが特徴の萬座。ちょっとお酒に弱いわ♪という方もご安心ください。お湯マシマシで割っても、しっかりと香りと味わいが残ります。もちろん「しっかり目」で作ったお湯割りも絶品!もちろん私は特濃派ですけどね(笑)

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