石垣島・波照間島の酒造所
とにかく各メーカーの個性が際立つのが石垣島の泡盛。宮古島は協調性の島ですが、石垣島は欧米のように「個性重視」の風土のため、芸能なども盛んな島です。
そんな石垣島の泡盛は、どのメーカーを選んでも個性の塊。樽熟成泡盛を製造する蔵、泡盛リキュールを多数開発している蔵、クセ強泡盛にこだわる蔵、そして幻の蔵。まぁなんと多様性に富んだ島なのでしょう!今晩飲む泡盛に迷ったら、石垣島の酒造所でくじ引きをしてみましょう。きっと新しい泡盛の世界を広げられます!あ!あと「幻の蔵」への渡し船はかなりの確率で欠航するので、行けたらラッキーです。
琉球王国の時代庶民に愛された芋酒(イムゲー)。
1世紀ぶりに復活した請福酒造のIMUGE.はサツマイモ由来の柑橘のような爽やかな香りが特徴。口に含むと芋と黒糖のまろやかな甘みが黒麹のコクとともに口の中に広がります。
琉球王国の時代庶民に愛された芋酒(イムゲー)。
1世紀ぶりに復活した請福酒造のIMUGE.はサツマイモ由来の柑橘のような爽やかな香りが特徴。口に含むと芋と黒糖のまろやかな甘みが黒麹のコクとともに口の中に広がります。
2020年蒸留の白百合は、あの懐かしい香りとともに、隠れた甘みを楽しめる逸品となりました。 ぜひ、古酒の魅力と情熱をご堪能いただければ幸いです。 限定300本製造。
おススメの飲み方: ロック、ストレート、パーシャルショット、ショット
2020年蒸留の白百合は、あの懐かしい香りとともに、隠れた甘みを楽しめる逸品となりました。 ぜひ、古酒の魅力と情熱をご堪能いただければ幸いです。 限定300本製造。
おススメの飲み方: ロック、ストレート、パーシャルショット、ショット
波照間島民向けに製造していることから、そもそもの生産量が少なく、沖縄本島からも直通のない島のため流通コストもあり、結果的に希少かつ高価な泡盛となった『泡波』。この理由から「幻の泡盛」と呼ばれるようになりました。
波照間島民向けに製造していることから、そもそもの生産量が少なく、沖縄本島からも直通のない島のため流通コストもあり、結果的に希少かつ高価な泡盛となった『泡波』。この理由から「幻の泡盛」と呼ばれるようになりました。